未来に備える姿勢を


虹保険見直しに際し、多くの相談者に見られる共通点として、その時点すなわちリアルタイムにベストな加入状況への修正に拘ってしまい、担当者に希望や情報を伝えてしまう傾向が挙げられますが、これは「半分だけ正解」と言わざるを得ません。現実問題として何らかのライフプランの変化が生じる度、契約内容の微調整を重ねる事は困難です。契約上不可能ではありませんが、作業に要する時間と労力を思えば、近未来を視野に入れ、この先数年単位で想定される、ライフプランに於けるイベントを見据えての修正がベストです。

ですがここで注意すべきポイントとして、例えば「来年になれば金銭的に余裕が出る予定だから、この際現時点から保険金額を小さくして保険料を節約しよう」的な考えに及んではならない点が見過ごせません。保険はあくまで万一に備える「まとまった金額の現金を確保するお守り」であり、前倒し的に保証を小さくする行為は危険です

同時に保険見直しから現在契約中の保険を解約するに際しても、先に見直し後に見据えたプランに基づく契約状況を確保の上,その後で一部カットあるいは解約の順番を徹底してください。無保険状態に万一が生じてしまっては取り返しがつきません。